2020年9月23日~2021年2月18日まで、埼玉県農業大学校にて学ばせていただきました。
農業の技術レベルの向上ではなく、農業経営に必要な物は何になるのか?を、経営者の目線で勉強できる良い機会だったと思います。自分としては、同じ埼玉県に、農業発展・繁栄のために一生懸命仕事をしている仲間に出会えた事が大きな財産になったと思うし、まだ、法人化・事業化していない、家族経営の農業では、どこに行っても同じような悩みがある事を知る事ができました。自分は、異業種から転職で農業をやる事になったので、農業をやり始めの時は、何でこんなにも非効率なのか?何で、この作業が必要なのか?何で、こんなにも生産性が低いのか?など、外の目線で考えていましたが、長いこと同じ事に携わると、忘れていた大事な事を思い出したように感じました。いづれにしても、この経営塾を通じ、自分の未来を創造するためのヒントを得る事ができたので、本当に良かったと思っています。
日々、深く考える事をしていない『経営』を考える時間を作る事ができた。
農業の未来を真剣に考えている仲間に出会い、良い刺激をいただいた。
小さな改善の数分、成長を実感する数になると思ったので、少しづつでも改善していかなければならないと思った。
平成28年(2016年)11月13日に、三芳町産業祭農産物品評会にて、バラエティー賞をいただきました。素敵な名称の賞をいただき、感謝しています。ありがとうございました。
生産品目を減らし続けてきた成果が出たので、良い製品を作る事ができた。
生産品目を減らす事によって生まれた、資源の集中が、やはり大事な事だと実感した。
平成24年(2012年)12月12日に認定されました。
農業をやり始めて3年が経過したので、農業知識の幅を増やしたいと思い、勉強する事にしました。農業は、ITと同様、見えない世界(土の中の世界)が非常に重要で、日々努力・精進しない事には、良い製品を作る事はできないと言う事実は、他業界と同様だと感じました。この勉強のせいかを活かせるよう、さらに考えを深めていきたいと思います。
一つの節目と言う事で、視野を広げるために非常に役に立った。
生産品目毎の特性を、大まかに把握する事ができた。
少し農業の楽しさがわかってきた。